前回の釣行でメイフライが多く飛んでいたのでメイフライのパターンを巻いて再び渓流に向かいました。
今回は従兄弟と一緒に少し遠出して初のポイントに行ってみました。
スタート
到着して11時前。水温は8.6度。
昼くらいに気温が上がって魚の活性も上がれば良いな、と。
フライは#16のアダムスパラシュート。
前日に1バイトあったフライですが、今回のポイントは少し気温が寒く、メイフライもあまり見られません。。。
入渓してすぐに従兄弟がルアーで数匹キャッチ!
ストマックを見せてもらうと、、、
おそらくメイフライのニンフとフローティングニンフ。。。
しかし、これがフローティングニンフだと分かったのは帰宅して図鑑と照らし合わせてから笑
その時は、「ニンフだけかー」と思っていました。
従兄弟はその後もルアーで数尾追加していましたが私のドライフライには無反応でした。。
巻き返しでついに!
その後もアダムスパラシュートと#18のCDCダンをローテーションしながら目ぼしいポイントを流してみますが無反応。。。
フライがあっていないのか、そもそも水面を意識していないのか。。。
途中ライズを発見しましたが数回のみ。
まだ時期が早いのでしょうか。。。
そのまま釣り上がって堰堤が見えた頃、流れが巻き返して泡に覆われているポイントでライズがあったように見えました。
そこへアダムスパラシュートを投げ、ドリフトしていると、、、パシャっとフライにバイトがありました。
即座にアワセることができず掛けられませんでした。。。
前回同様、油断しきっていたためですが、やはりこればっかりは経験を積まないと難しいですね。
バイトがありそうなプールで反応が無く、今日もダメなんだろうな感がある時にバイトがあると反応できません笑
もう少し一日に何度かバイトを得られるような状況になればアワセも学べると思うのですが。。。
まとめ
その後は川を変えてみたりしましたが反応を得ることはできず、1バイトのみで納竿となりました。
同行した従兄弟は10匹程度釣っていたと思います。
もう少し気温が上がってくるとハッチも増えてフライへの反応がよくなると思うので、その時に後悔しないようにフライパターンを増やしてリベンジしようと思います。
ちなみに前回の釣行でカゲロウが多く飛んでいたのでライトケイヒルを巻きましたが出番はありませんでした笑