ソフトハックルの魔力!?磐梯フィッシングロッジ釣行

またしても磐梯フィッシングロッジにお邪魔しました。

いつもは昼頃からスタートするのですが夕方に予定があるので今日は朝〜昼までです。

スタート

まずは水面が凪いでいてライズも少しあったので#20のミッジアダルトから。

ユスリカも飛んでいるので釣れて当たり前という感じで、フライにも反応してくれますが合わせが下手くそで乗せることができず。。。

3発目くらいでようやく乗せられました。

やはり水面を意識しているようなのでミッジアダルトで攻めますがフロータント処理が面倒くさい・・・

バックフロート(BF)フライに変更してみます。

BFフライはフォーム材を背負っているのでフロータント処理をしなくても浮き続ける管理釣り場必携パターンです。

フォームはダイソーのフロアマットを使用(バーブは折っています)

これがかなりハマって連発しました。

BFフライで大型のニジマスをキャッチ

水面への反応が悪くなる

時間が経つとフライにも慣れ、水面への反応がイマイチになりました。。。

そこで前回練習した引っ張りの釣りにシフト。

フライは#14のソフトハックルです。

ボディはダイソーの羊毛フェルト

ソフトハックルがニジマスに効果的。ということは知っていたのですが使うのは初めてです。

こんな単純なフライパターンが効くのか、と半信半疑でしたが上を意識するニジマスにどハマりしました。

キャストして着水した瞬間から魚が反応し、リトリーブでは後ろをついてきたり下から浮き上がってきたり、まさに狂喜乱舞状態!笑

投げては釣り、飽きられたら少し移動して釣り、、、かなり連発しました。

終盤

ドライと引っ張りの釣りを楽しんだので最後はマーカーの釣りを試します。

フライは黒のマラブー#12。

写真では見えませんがテールにUVフラッシャブーを追加し、リブにもゴールドワイヤーを追加してみました。

こちらもすぐに反応があり立て続けに3匹も釣れたので満足して納竿となりました。

まとめ

ドライフライ、引っ張り、マーカーとフライフィッシングを楽しみました笑

もう少しキャストが上手ければロールキャストで水面を荒らさずに数を伸ばせたかもしれません。

また、最後に釣り納めたマラブーは自分なりにフラッシャブーを追加してみたり、工夫を凝らしたフライでしたので思い通りに釣れて大満足でした。

今回はソフトハックルの効果が分かったのでソフトハックルを工夫して次回の釣行に臨みたいです。