ついに渓流ベイトロッド購入!トラウティーノの開封、レビュー!

ワカサギシーズンも終わりに近づき、渓流シーズンの開幕が近づいています。

そんな渓流シーズンインに向けてベイトロッドを購入したので開封レビューをまとめたいと思います!

選択肢

以前に渓流ベイトロッドについて記事を投稿し、その中で
「メジャークラフトのファインテール(2ピースモデル)が第一候補」とまとめていました。

fishing-life.site

その後色々考えて選択肢が増え、悩みに悩みました笑

まず、レングス。。。
5ftクラスと考えていましたが、昨シーズン終盤にボサ川釣行をした際のロッドが5ftで、藪の中でのキャストに難儀しました。。。

自分の釣行範囲として里川から源流になるので5ft以下でも良いのでは?という考えに至り、3ft11inのロッドや、4ft2inのパックロッドも選択肢に含めました。

しかし、いきなりそこまでトリッキーなロッドを購入して使いこなせないと苦労するのでは?と考え、改めて5ftのULクラスのロッドを探すことに。。。

そしてナチュラムにてメジャークラフトのトラウティーノ4ft10in ULを発見!

もともと購入しようとしていたファインテールの旧モデル?がトラウティーノなんですかね?
ファインテールが1.7万円~2万円前後でしたがトラウティーノは1.2万円程度でした!

渓流はフライをメインに行い、フライが難しい時期はルアーで遊ぼうと思っている程度なのでそこまで費用をかけずに、と思いトラウティーノを購入しました。

開封

ブランクスも高級感があり、所有欲を満たしてくれるデザイン。

グリップはファインテールと同じように少しベンドしています。
(このベンドグリップが好きで購入しました笑)

そしてリールシートはウッド調。

タトゥーラを乗せると少し似合っていない感じになってしまい残念でしたがそれでも良いデザインです。

調子はファーストで、かなり張りがある感じです。
渓流は初心者なので乗せ調子でオートマチックにかかる方が良いかな、とも思いましたが慣れれば掛けていく楽しみが増えそうです!

まとめ

フライの箸休めに、くらいに考えていた渓流ルアーですがタックルがいい感じに揃ったので本格的に楽しめそうです!

今からすでに渓流シーズンの解禁が待ち遠しいですね。