2020年1月も終わりに近づいていますが歴史的暖冬のため未だに桧原湖は凍る気配もありません。
そのため今回もドーム船でのワカサギ釣行となりました。
前日も渋いと聞いていたので釣果はあまり期待せず。。。
先日購入したクリスティアのフラッシャー魚探を試す日としました笑
到着後早速フラッシャー魚探を入れてみると・・・
まっさら・・・
底付近には表示がありますが。。。
一応この魚探の見方ですが、
右半分の円が水面から底までを表しています。
今は水深18mまで表示させる設定にしていますので大体12~13mくらいが底になります。
左半分は底から1.8mの拡大表示になっています。
もっと群れが濃い場合には3.6m表示にすることもできます。
現在は底から20~40cmに反応があるので底べったりに魚がいることが確認できています。
同行者のホンデックスの魚探でも同じような反応でしたので魚探としては問題なく使用できているかな、という感じです。
魚探に反応があるのであれば底べったりを狙えば釣れる!
というほど甘くないのがワカサギ釣りです笑
底べたのワカサギを狙ってみますが当たりが出ず。。。
(恐らく当歳の群れ?)
その後、底から1m範囲の群れが何度か入りましたが当たりは少なく、渋い状況でした。。。
お昼頃に釣果40匹となったところで渋さに耐えきれず納竿としました。。。
まとめ
フラッシャー魚探を始めて使ってみましたが表示速度は普通の魚探とあまり変わらない印象です。
表示がちょっと早いらしいですが。。。
落ちていく重りが表示されていることは確認できたので慣れれば中層のワカサギを狙って釣るような釣り方はできそうです!
今シーズンあとどのくらいワカサギ釣りに行けるかわかりませんが次回もフラッシャー魚探を携えてワカサギを狙ってみようと思います!