先日、某釣具店で中古の魚群探知機を購入してきました。
今回はその購入レポートになります。
(使用はまだなのでレビューまでは至りません。)
クリスティア FL-20
今回購入したのでこちら。
クリスティアのFL-20。
フラッシャータイプの魚探です。
中古で14000円で振動子付き。(振動子は最近のもの?)
バッテリーは別で動作確認もしていないので動かないかもしれませんが。。。
こちらの魚探はホンデックスのFL-20をそのままクリスティアモデルで販売したものなのですが、ホンデックスFL-20は近所のリサイクルショップで見かけていました。
フラッシャー魚探が欲しかったのですが購入しようか悩んでいるうちにリサイクルショップから姿を消しました。。。
今回のクリスティアFL-20も発見してから購入しようか悩みました。
ネットでも探してみましたが全く発見できず、今後手に入ることは無いと思い購入を決意しました。
普通の魚探との違いは?
通常の魚探との違いですが、通常はディスプレイに横方向に表示が更新されていき、過去の情報も表示されます。
そのため移動しながら魚探で地形や魚影を探って反応があればボートを戻す、ということが可能です。
フラッシャー魚探は円形のディスプレイに現在の情報のみが表示されます。
移動が必要ないワカサギ釣りであれば過去の情報は不要なので現在の情報のみを見やすく。という感じですかね。
この円形ディスプレイが光っている映像をYouTubeで拝見して一目惚れしてしまいました笑
円を全て使った全画面表示と、円の半分で水面から底までを表示し、もう半分で底から数mの拡大表示を行うオートズーム表示が可能です。
さきほどの画像では右半分で水面から底まで、左半分で底から1.8mズーム表示にしています。
ピンクのラインを見ると大体6.5mくらいに底があるので18m設定で半分と考えると大体水深は13m程度となります。
左は底から1.8m表示で2目盛りくらいまで反応があるので底から40cmに魚がいる、と読めます。
慣れるまでは読みにくいかもしれません。。。
また、通常の魚探よりも発射回数が多いのでよりリアルタイムな情報を得られるというメリットもありますが、通常の魚探と何十秒も差があるわけでもないのでほとんどメリットになりません。
逆にデメリットは円形ディスプレイを表示するために表示板が回るのですが、その音が気になる。という所と表示が慣れるまでは見にくいという所ですかね。
まとめ
バッテリーとケーブルを購入する必要があるのでまだ使用レビューには至っていません。
レビューを書くためには実際に釣行で使用する必要もありますしね笑
近日中に釣行で使用してレビューまとめてみます!