ワカサギ釣りはシーズンインしましたが他の釣りはオフシーズンな今日この頃。
こんな時は来年のシーズンインに向けて準備を進めましょう!
そんな訳で今回は渓流ベイトロッドをいくつか考察してみます。
これから渓流釣りを始めようと思っている方は私と一緒にロッドを選んでみましょう笑
前提条件
まずいくつか前提条件を設定します。
- ベイトロッド
- 5ftくらい?初心者でも安心なレングス
- ULクラス
- 1万円~
上記に当てはまるくらいで探してみます。
私はフライメインで、たまにルアーを、という感じなので1万円台のもので良いかなと。
カーディフ50UL

シマノ(SHIMANO) ロッド カーディフ ネイティブスペシャル S47UL-3
- メディア: スポーツ用品
安心安定のシマノの渓流ベイトロッドです。
値段としてはそこそこ高めですがシマノということで信頼性は高いのかと。
友人はこちらにカルカッタBFSを合わせて使用していますが特に不満を聞いたことはありません笑
ファインテール4102UL

メジャークラフト FINETAIL X 渓流モデル FSX-542UL
- メディア: スポーツ用品
メジャークラフトの渓流ベイトロッド。
メジャクラらしくカーディフより安価です。
色々なモデルがあるので使用するシチュエーションやルアーでロッドを選びやすいのもポイントの一つ。
私の来年のベイトロッド第一候補です。
ファインテールB46/505UL

メジャークラフト トラウトロッド スピニング ファインテール マルチピースモデル(穂先2種) FTX-38/425UL 釣り竿
- 発売日: 2019/03/15
- メディア: スポーツ用品
こちらもメジャークラフトのファインテールですが5ピースのパックロッドモデルです。
さらにこちらは5ピース5ft、4ピース4ft6inの二通りで使えるという優れもの。
5ftで釣り上がって行って源流行きになったら4ft6inにスイッチするというユースケースや解禁当初は5ftでシーズン終盤のボサ川では4ft6inなどのユースケースもアリかな、と思います。
ちょっと心惹かれて今回の記事を書くきっかけになったロッドです。
エゲリア ネイティブパフォーマンス51XUL

パームス エゲリアネイティブ パフォーマンス ETVC−46XUL
- メディア: その他
アングラーズリパブリックの渓流ロッドシリーズ唯一のベイトモデル。
5ft1inのレングスは良いとしてXULは大丈夫なのだろうか。。。
アンリパのロッドって知る人ぞ知る名竿なイメージなので、「ロッドなに使ってるの?」って聞いて「アンリパ」って返ってきたら「こいつ、、、できる、、、」感があります笑(あくまで個人の感想です)
トラウティンマーキスNano485UL
アブガルシアのパックロッド。
アブガルシアも実売1万円台で良品質なロッドが多いのでこちらも信頼できそうです。
ただ私の好みとしてロッドにトラウトと銘打ったものはちょっと。。。
あくまで好みの問題ですが笑
カワセミラプソディ3112UL

ダイワ(Daiwa) トラウトロッド ベイト ワイズストリーム 45ULB-3 釣り竿
- 発売日: 2015/12/11
- メディア: スポーツ用品
こういうオシャレな名前のロッドが理想です笑
こちらはジャクソンの渓流ショートロッド。
2ピース3ft11inというレングスで源流行をターゲットにしています。
ものすごく欲しいロッドなのですが長さがもう少し欲しいかなという印象。。。
ビームス ブランシエラ52UL
見た目がかっこいいな、と思って惹かれて値段を見て驚愕!笑
フィッシュマンの高級ロッドです。
憧れますがメインはフライで、ちょっとだけルアーという私にはもったいなさすぎます。笑
まとめ
バスロッドに比べて渓流ベイトは種類が少ないので余り選択肢は無さそうです。。。
今のところファインテールが候補ですね。
スイッチモデルも面白そうですがスイッチの恩恵を理解できるほど渓流ルアーの経験値が無いという感じなので。
そんなこと言いながら来年にはスイッチモデル持ってたりしそうですが笑