ちょっと思うところがあったので仕事終わりに渓流に行ってきました!
タックル再考
今シーズンはシマノのアスキスJ762を使用していました。
fishing-life.site
#2~3表記なので最初はDT3で使用していましたがどうもキャスト時にロッドが曲がりすぎる気がしたのでDT2に変更して使い勝手がよくなりました!(これが前回までの釣行)
2番ロッドでもあるので小型の魚でも楽しめるのはメリットなのですが柔らかいのでループを作るのに技術が必要な気がします。
今は自分の技術力が足りていないので力技でキャストしてしまっている感じで少々腑に落ちない部分もありました。。。
そして、、、去年使っていたカムパネラのクラシックライトで3番ラインなら気持ちよく釣りできるのでは?
という考えに至りました笑
そんなわけで去年のタックルを使ってみました!
ロッド:カムパネラ クラシックライトC3733CL
リール:ダイワ ロッホモアSLA3/4
ライン:SA LDL DT3
リーダー:フジノ ウルトラファストリーダー5X12ft
ティペット:シーガー 渓極0.6号
ラインは今年のタックル用に購入したDT3を乗せ替えています!
17時半スタート
いつもの渓流にいつもの時間帯で入りました!
が、前回よりも虫が少なく感じます。
前回も「少し減ってきたな」と思っていたのですが、今日は全く見えませんでした。
魚の反応もイマイチで、そもそも反応が少なかったり、反応しても派手にバイトして食っていなかったり(多分フライが合っていない)
ちゃんとフッキングできた、と思ってもサイズが小さかったり笑
なんとかキャッチできましたが小ぶりの可愛いサイズでした笑
タックル所感
去年使い心地がよかったタックルなのでアスキスよりも使いやすいだろう、と思っていましたがそうでもなかったです笑
まず、たった3インチですが短いのが気になって・・・
さらにキャストフィールもアスキスの方が良さげ!
遠投もできるだろうと思いましたがアスキスと変わらない程度でした。
全体的に見てもアスキスよりも優れている点は見つからず、、、もうすでに私はアスキスに慣れてしまったのかもしれません笑
まとめ
タックルを再考して臨みましたが結局迷走したままでした笑
クラシックライトの使い心地を忘れないうちにアスキスを持って釣りに行ってみようと思います!