命を守るための渓流装備!救急キットや熊対策グッズのご紹介!

この前渓流釣りに行ったらマムシに遭遇して「ポイズンリムーバーはやっぱり持っておいた方が良い!」と再認識しました。

シーズン前に色々と護身用の道具を購入したのでご紹介します。

救急キット

 OHKEYの救急キットです。
浄水器などで聞いたことのあるメーカーだったので信頼してこちらのキットを選びました。


最初はポイズンリムーバーだけあれば良いと思っていたのですがこちらはそれもセットになっていたのでどうせならこちらを、と購入してみましたが。。。

 

デカい。。。

 

渓流のベストに入れるにはちょっと大きすぎます。
中身はポイズンリムーバー以外に包帯、絆創膏、アルコール綿、保温用アルミシート、LEDライトなどなど。
明らかにオーバースペックなのでこちらは車に積んでおくとします。

ポイズンリムーバー 

 前述の救急キットがオーバースペックだったので別にポイズンリムーバーを購入しました。


同じメーカーですが救急キットより小さいのでベストの背面ポケットに入れておくと良さそうです。

ケース内にはT字カミソリと止血バンド、ホイッスルが付属していますが止血バンド以外は不要???
空いたスペースに絆創膏などを入れておくと良さげです。

熊除けスプレー 

 熊と遭遇した際の最終手段として熊除けスプレーを購入。


安価で小型タイプです。


大型のものもありますがツキノワグマには強力すぎますし携帯性が悪いので。。。

 

遭遇したら使えばOKというわけでもなく、噴射距離は約5mで風向きによっては自分が喰らって目が開かなくなる場合もあります。

遭遇した際に熊が逃げずに向かってきてしまった場合の本当の最終手段ですね。

ホイッスル

藪漕ぎをする前などに熊にこちらの存在を伝えるためのホイッスルも購入。
もし遭難した場合にも役に立つかもしれません。

熊鈴

こちらは新たに購入したものではなく去年から続投です。
熊にこちらの居場所を伝えて避けてもらう、という用途ですが最近は熊鈴に寄ってくる場合もあるのでこれだけでは完璧ではありません。


無いよりはマシくらいの気持ちでつけています。

まとめ

今のところの護身用(救急)アイテムはこんな感じです。
ナイフなども考えましたが傷を負わせることは難しいですし、そこそこの刃渡りのナイフを携帯して転んだりしたら自分への危険性の方が高い気がしました。

 

ポイズンリムーバーや熊除けスプレーなどは荷物にはなりますがいざという時に自分の命を守る道具なので持ち歩くようにしたいです。