来シーズン用にフライロッドを新調!使い心地は?

寒波到来で大雪の今日ですが、雪が積もったということで庭でキャスティング練習をすることにしました笑

 

来年用にロッドを新調したのでそのテストということで。

 

Asquith762

購入したロッドはシマノのAsquith762です。

 

 

 

このアスキスは里見栄正さんが監修したロッドです。

里見さんが「曲がらない竿は嫌い」とおっしゃっていたのできっと掛かったときに曲がってくれて楽しめる竿なのだろう、と購入。

私としてはサイズを求めているわけではないので小型でも曲がってくれる楽しい竿が欲しいんですよね。

ただ柔らかくなるとその分ループを作るのが難しく、飛距離も出なくなるのでこのロッドは大丈夫なのかと心配でした。

 

いざ、キャストしてみる

 7ft6in2~3番ということなのですが3番ラインで重すぎないのかどうか。。。

昨シーズン使ったDT3があるのでそれに5x12ftリーダー+5x5ftティペットで試してみます。

今シーズンは9ftリーダーに4ftティペットでしたのでそれよりは長いシステムにしてみました。

 

いつも通りにキャストしてみるとループが綺麗に伸びて何不自由なくキャストできます。

3番ラインでも大丈夫そう。

 

近距離でのコントロールはどうかな、と試してみましたがループの制御が容易で、

ティペットを固めて落としたりU字にしたりも思いのままです。

 

たしかに全体的に柔らかいロッドなのですがティップの反発力と戻りの速さでループを作りやすくしているような気がします。(素人意見ですが)

 

今までのロッドよりも圧倒的にコントロールしやすいですし曲がってくれそうですし非常に面白そうなロッドです。

 

まとめ

DT3では柔らかすぎるのでは?

長いティペットのコントロールが難しいのでは?

飛距離が出ないのでは?

と購入した時は色々悩みがありましたが振ってみたらすべてが解決しました笑

来シーズンはアスキスと渓を歩いてみたいと思います。